道具・装備品

水質調査(実釣)活動

ストマックポンプ

フライフィッシング の書籍などで、釣れた魚が何を捕食していたのかを説明するのに、白いシーャレにしわくちゃなになった虫の写真が載ってますよね。ストマックポンプで胃の内容物を吸い取った写真ですね。自分の良く行く川で、どんな物を魚は食べているのか季節季節で調べておくとフライフィッシング 上達に繋がります。
早川(新潟県糸魚川市)

前川 最後に釣れたのはF-1異種交配第1世代?カワサバ?

魚の気配はあるものの、しばらく釣れない時間が過ぎました。水音を立てないように慎重に川を上がって行きます。次の堰堤が見えてきました。堰堤付近は魚影が濃いはずです。フォルスキャストしながらポイントを絞り込み、深場になっているほぼ流心に毛鉤を落としました。ドンブラコッコと毛鉤が波だった水面を流れて行きます。ガボンと毛鉤周りの空間も飲み込むような感じでイワナが飛び出してきました。
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最強の敵!ブユ、ブヨ!最強の虫除け薬を探す

渓流には、吸血する虫も多く生息しています。蚊、アブ、ブヨ、ダニなど刺されるとカユイし腫れるし厄介ですよね。山ヒルなんてものもいます。「アメリカ軍特殊部隊(グリーンベレー)で使ってるのと同じ虫除けを使ってみたら、かなり効果があって、ほとんど虫に刺されなくなった。」と聞きました。
水質調査(実釣)活動

沢歩きで疲れないウェーダー

固定は前回と同じくサスペンダーでした。使い心地はよろしくありませんでした。ウェイダーが重くなったので肩で吊っていると、すぐ肩がこりました。肩こりがしんどかったです。
水質調査(実釣)活動

長年連れ添った温度計!

トラウトの活性や、水生昆虫の状態を推測するのに役立ちますので、水温を記録することをおすすめします。軽く10年以上使ってます。もうすぐ九十九神(つくもがみ)になるかもしれない温度計です。
水質調査(実釣)活動

偏光グラスは絶対2つ必要ですよ

フライフィッシングを始めた方は既に偏光グラスを持っていると思います。ただのサングラスでは毛鉤が見えませんよね。偏光グラスは、水面で起こる光の乱反射を防いでくれるフィルムがレンズに貼ってあり、水中が良く見えるわけです。同時に水面に浮かぶ毛鉤もよく見えます。
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