天然の岩魚

天然岩魚 フライフィッシング 水質調査(実釣)活動
天然と養殖の岩魚の違い

ニジマス・ヤマメ・イワナの養殖業を営みながら釣り堀を経営している方に聞いたお話です。

その釣り堀はファミリー向けのエサで釣るところです。釣った魚は1㎏○○○円で買わないといけないシステムでした。

釣った魚の精算したとき、エサの代わりに黄色いパラシュートフライをつけて釣った小さい岩魚(15㎝ぐらい)を、 釣り堀のお兄さんが見て、「おお、天然の岩魚だ、よく釣れたね。」と驚いていました。

その釣り堀のお兄さんは「養殖の魚は腹が白いけど、天然物は腹が赤くなっているよ」と教えてくれました。

それでは写真を掲示します。

天然の岩魚
小さいけど天然(iPhoneで撮影)
天然の岩魚の腹
天然の岩魚のおなか(iPhoneで撮影)
稚魚放流された養殖の岩魚(写ルンですで撮った)
ひれピンだけど腹が白い(ピンボケごめんなさい)(写ルンですで撮った)

上の写真で見分け方が解かりましたか?赤というよりオレンジですね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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☆☆コメント☆☆

  1. 荻野 嗣俊 より:

    勉強になりました!

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