月光川を見に行った

実家に帰省　月光川を見に行ってきた

ゴールデンウイークに酒田市にあるAkioの実家に帰省しました。この時は家族全員でいきましたので、お墓参りに行って、お寺で線香をあげて、高齢となった祖父母を連れて親戚にあいさつに回ったりしました。とてもとても、釣りに行く時間はとれませんでした。

遊佐町の親戚の家にあいさつに行ったときに、ドライブがてら月光川ダム、二ノ滝、河川公園に連れて行きました。（ちょっと釣りしたかったけど・・・嫁から祖父母の方言が強すぎて何言っているか判らないから、通訳のため離れないよう指令をうけてましたので無理でした。）

中学生のときに、ルアー・フライをする同級生たちと自転車で２時間もかけて、月光川に行ってました。3年間に数多く通いましたが、当時の目標であったヤマメ・イワナを釣り上げることは出来ませんでした。ニジマスは釣れましたけど。・・・なかなか釣れなかったことで深みにハマって行った気がします。

中学生のときは釣った魚は食べてました。キャッチ・アンド・ストマックでしたよ。

月光川河川公園

春先でしたら、ヤマメは公園の横でも釣れます。

公園上流部

公園から上流には低い堰堤がいくつもあります。その堰堤のプール部分にはヤマメが集まっています。イブニングライズはこんなに居たのかと思いますよ。

月光川・熊野川合流部

熊野川合流部から下流の堰堤からキャッチアンドリリース区間です。

合流部の巨大な瀬は何かしらのハッチがあるようで、いつもライズしてます。しかし、ここのヤマメさんはセレクティブですよ！ストマックを調べると１種類の虫を選んで食べているのがわかります。Akioが行った(5月の）ときは緑系のフラシャブーボディのミッジ・ピューパ＃16～20でしかヒットしませんでした。

月光川ダム

Akioはダム下には、降りるみちが解からず行ったことありません。

ダムの上、南ノコマイ川が入り込んでいる所でイワナが釣れたことがあります。ここはクマの目撃情報があるところですので、ビビりのAkioは長居したことがありません。ですので情報なしです。

でも、休日に行ってもフライの人と会ったこと無いので、ダム上は爆釣するかもしれません。

イブニングタイムは、春夏秋いつ行っても楽しめる川です。

月光川を保護しているのは、養漁業協同組合です。組合員にフライマンがいるのでしょうか？全国的に見てもかなり早い時期にキャッチアンドリリース区間を設定してました。

今後も保護活動が続き、いつでもトラウトと出会える川であってほしいです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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