フライフィッシング

早川(新潟県糸魚川市)

前川 最後に釣れたのはF-1異種交配第1世代?カワサバ?

魚の気配はあるものの、しばらく釣れない時間が過ぎました。水音を立てないように慎重に川を上がって行きます。次の堰堤が見えてきました。堰堤付近は魚影が濃いはずです。フォルスキャストしながらポイントを絞り込み、深場になっているほぼ流心に毛鉤を落としました。ドンブラコッコと毛鉤が波だった水面を流れて行きます。ガボンと毛鉤周りの空間も飲み込むような感じでイワナが飛び出してきました。
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最強の敵!ブユ、ブヨ!最強の虫除け薬を探す

渓流には、吸血する虫も多く生息しています。蚊、アブ、ブヨ、ダニなど刺されるとカユイし腫れるし厄介ですよね。山ヒルなんてものもいます。「アメリカ軍特殊部隊(グリーンベレー)で使ってるのと同じ虫除けを使ってみたら、かなり効果があって、ほとんど虫に刺されなくなった。」と聞きました。
水質調査(実釣)活動

沢歩きで疲れないウェーダー

固定は前回と同じくサスペンダーでした。使い心地はよろしくありませんでした。ウェイダーが重くなったので肩で吊っていると、すぐ肩がこりました。肩こりがしんどかったです。
柿崎川(新潟県上越市)

柿崎川 5月11日 イブニングタイム

黄色いカゲロウが飛んできて、私の腕に止まりました。たぶんモンカゲロウです。3㎝ぐらいの美しい水生昆虫です。トラウトたちの好物です。7時前には日が沈みます。あと1時間ほどで真っ暗闇になります。薄暗くなっても見やすい白系で大きめの毛鉤をつけて釣り上がりました。
水質調査(実釣)活動

万内川(新潟県妙高市)5月下旬

初めてこの川に来たときは夕暮れ時でした。イブニングライズが丁度はじまり、意外と簡単にヤマメさんが釣れました。そのライズの多さに驚き「この川は、凄くいっぱい魚がいるぞ」と感動したものです。
早川(新潟県糸魚川市)

早川(支流前川)(新潟県糸魚川市)

川幅は河原を含めて10mぐらいです。実際に水が流れている幅は5~8mです。川の両サイドは木が茂っているので、ところどころ川にウエーディングしないと竿が振れないところがありますが、おおむねキャストしやすい広さを持っています。
水質調査(実釣)活動

長年連れ添った温度計!

トラウトの活性や、水生昆虫の状態を推測するのに役立ちますので、水温を記録することをおすすめします。軽く10年以上使ってます。もうすぐ九十九神(つくもがみ)になるかもしれない温度計です。
水質調査(実釣)活動

偏光グラスは絶対2つ必要ですよ

フライフィッシングを始めた方は既に偏光グラスを持っていると思います。ただのサングラスでは毛鉤が見えませんよね。偏光グラスは、水面で起こる光の乱反射を防いでくれるフィルムがレンズに貼ってあり、水中が良く見えるわけです。同時に水面に浮かぶ毛鉤もよく見えます。
岐阜県遠征

馬瀬川へ シラメを狙いに行く

馬瀬川には、冬の間に銀ギラ銀に体色を変化してしまって、アマゴなのに、その姿からシラメと呼ばれる魚がいます。シラメは低温でも活性が高くてドライ(フライフィッシング)で釣れると雑誌で紹介してありました。それを釣りたいと思ったAkioです。
姫川(新潟県糸魚川市)

小滝川 (新潟県糸魚川市)

少し釣り上がると大きな深めの溜まり(プール)がありました。水の透明度が高いので川底の石までしっかり見えてます。流心部の川底に定位している魚が見えました。水中の流下物を捕食していたと思います。見えてる魚を釣ることをサイトフィッシングといいます。(フライフィッシング)
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